藍蘭

「僕は、お兄ちゃんがいれば良いから・・・」


「・・・あの、僕は・・・えっと・・・。・・・ごめんなさい」

名前：藍蘭―あいらん

種類：マダラカガ
色：藍色

年：１３歳

性別：♂

性格：
いつでもオドオドしていて、人見知りが非常に激しい。
兄の紅桜の影に隠れて、誰とも話したがらない。
一人で居ることは少ないですが、その時はスミッコにいて、
なるべく目立たないようにしているようです。
ネガティブで後ろ向き思考。笑う事はあまり無く、人に心を開きたがりません。
ですが、一人になる事が怖いがために、急に積極的に話しかけたり
くっ付いたりしてきたかと思うと、またスミッコでオドオドしてたり。
傷つきやすく落ち込みやすい一面も有り、ちょっとした冗談・イジワルでも
本気になって受け取り、傷つく事もしばしば。
でも、誠意ある優しい性格の人にはよく懐くそうで。


容姿：
服装：
藍色のブカブカしたニットセーターを夏でも常時着用。
手が袖に隠れて、ほとんど見えてなかったり。
ズボンも同じく藍色の半ズボン。

髪：
明るい水色の髪を、腰の辺りまでのばし、前髪は左に細いピンでとめている。
前髪以外の髪は後ろでまとめてミツアミに。
前髪の長さは目にややかかる程度。

瞳：
オッドアイ。右が金色で左が深い藍色。タレ目。
この事をかなり気にかけているようですが、隠すと兄貴が悲しそうにするので
あまり隠しません。

アクセサリー：
持ち上げられた格好のマダラカガのマグネットピアス。左耳にだけ装着。



備考＊
顔立ち：
童顔でかなり端正な顔立ち、女顔。やや神経質そうな印象を受けます。
体格：
チビッコでやや痩せ気味。

左腕の付け根から手首にかけて、
無数の切り傷の後が残っています。
常時長袖なのは傷を隠したいから。


一人称：僕
二人称：君、貴方、名前に「君」「さん」付け
三人称：みんな
口調：「～・・・じゃないのかな」「～・・・だよね」
など「・・・」が多く、ハッキリしない物言い。
ハッキリと自分の意見を言わず、優柔不断。
また、人と話すときはずっと下を向いて、
相手の目をなるべく見ないようにして話します。



その他：
左腕が不自由で、あまり動かない状態。
原因は、昔マダムに襲われたかららしく、
モンスターには異様なまでの恐怖心を抱いています。

本が大好きで、家には本が大量に置いてあります。
詩やファンタジーが大好き。
藍蘭自身、小説ではありませんが詩を書いたり。
因みに、書く詩書く詩、中々暗い内容のものばかり。

昔は明るく優しく、ハキハキとよく喋る子だったそうですが、
マダムとの一件以来、今の様な性格になってしまったとか。


好：野菜類、飴などのお菓子、優しい人、小説、兄。
嫌：炭酸系のジュース、兄以外の人間との会話、兄と仲が良い人、モンスター、暴力。

追記に質問。中途半端に途切れてますorz