もんすたーず

基本的にモンスター同士の対立は
個人個人ではあっても、大きな集団ではないです。
「仲間にもなれるが敵にもなれる」関係でしょうか。
また、スズメバチは同種族での絆が強く、
軍隊を組織しているらしいですが、
現在はリヴリーとの和解に向けて奔走中。
ジョロウグモは結構放任的。
オオカマキリは、ローズウッドに絶対服従。
その他モンスターは特別な特徴は無。


アンセンブルでも体の色は白。
など、例外的に生まれる色違いは
あまり珍しくないようで、特にイジメられたり
なんて事件は無いらしいです。

ローズウッドになるためには＝
オオカマキリの中で野心が有る（蹴）子供が、
マダムに戦いを挑み、それに勝利した子供が
「新・ローズウッド」になります。まさに下剋上。
逆に、負けたら問答無用で食べられます（

クインになるためには＝
クイン一族の長女が、代々クインの名前を継ぐ世襲制。
新・クインは、先代より「女王の心得」といったものを
教育させられるそうです。結構厳しいお家。
ちなみに、女王には執事やらボディーガードなんかが
大勢付いています。プライバシーは無い様なもの。

アルゴルになるには？＝
リヴリーアイランドが作られた時代に生まれた
初代・アルゴルが現代まで生き続けているとか、
何か特別な経緯があってアルゴルになれるのか。
クインやマダムと違い、何かと謎が多いようです。
また、複数のアルゴルが存在している噂も。

＞ジョロウグモ内には、特に絶対的リーダーは存在しませんが
同種族内での争いに口出しできるのはアルゴルのみ。
特にアルゴルに対して服従、と言うわけではないので
反抗する者もいるそうですが、大抵は素直に従います。

名前付きモンスターになるには？＝
＞スズメバチの場合。
例えば、自分たちに危害を加えるリヴリーを
退治しました、とか。そういった手柄を上げた場合
クインから直々に名前付きモンに任命される。
その際、体の色などそれなりに考慮されるらしいですが、
名前付きになれるってだけで、凄い事らしいです。

＞ジョロウグモの場合。
名前付きになれる、なれないは生まれつき決まっていて、
両親共に名無しでも、子供は名有りとか。
逆に両親名有でも、子供は名無しとか。
突然変異的に生まれるようです。
名有りの場合でも、特に怖がられるなんてことはなく、
自分よりも強い者にしか頭を下げない、みたいな。
完璧な実力社会のようです。

ジョロウグモ社会って適当じゃない？＝
仲間に対しての裏切りや、同種族同士での争いに対しては中々厳しい様子。
適当に見えても、意外と仁義や礼儀を重んじる世界。

マダム・クイン・アルゴルや社長などが死ぬのは
同種族での戦闘のみ。
なので、リヴリーといくら戦闘しても
毎回毎回生き返るのはそのため。


狩りに付いて＝
よっぽど理由が無い限り、
オオカマキリ以外は「無意味なリヴの大虐殺はしない主義」
です、多分。
因みに我が家でこの「虐殺しない主義」に
当てはまらないのはイルトだけだったりします。

リヴリーとの恋愛は？＝
スズメバチは推奨中。
ジョロウグモは難しい所ですが、好きになったらしょうがない。
オオカマキリは大抵食べられます、恋人も自分も。



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その他追加や修正があったりなかったり。